岐阜市長選挙 中西けんじ氏 大手広告代理店や中小企業経営での経験から生まれる発想に期待したい

新しい岐阜市長に望むこと

岐阜市長を選ぶ第一の基準に民間企業経験者を挙げます。
僕は日本の社会においての一番の問題点は「少子化」だと考えています。少子化問題が解決すれば、その他の問題も連鎖的に解決できることが多いと考えるからです。
だから新しい岐阜市長には、少子化対策に繋がることを実行できる方になっていただきたいと思っています。

たくさんの人に岐阜市に居住してもらったり、戻ってきてもらったり(Uターン)するには、岐阜市が経済的に豊かでないといけません。そのためにまず考えられるのは観光対策です。国内外からたくさんの方に来てきていただき、お金を使ってもらうためにどうするのか。今ある岐阜市の魅力を最大限に発揮すると同時に、新しい魅力づくりも必要だと思います。岐阜市単体だとコンテンツが少ないので、周りの地方自治体との協力体制を強化をすることで新しい魅力づくりができるのではないでしょうか。岐阜市に長期滞在してもらい、観光地、宿泊施設、食事、土産など、体験のすべてを素晴らしいと感じてもらえるような対策が必要だと思います。
また、企業からの安定した税収を得るための対策として、今後AI(人工知能)などの技術革新で働き方が大きく変わっていく中、中小企業が時代の流れに置いていかれず競争に勝ち残れるよう、支援が必要だと思います。

いかにお金を生み出すか。こうしたことをできるのは、政治経験しかない人ではなく、民間企業での経験がある人だと思います。稼ぐという言葉を嫌う人もいますが、市政として何をやるにもお金は必要になってきます。お金があれば、様々な子育て世代への支援を行い、学校や公園の整備など住みやすい街への施策を推進することができます。その結果、大学では東京などの他地域に行った人たちが、外に出たことにより岐阜の良さを改めて実感し、「子育てをするなら自分が楽しく育ったように岐阜で」と思ってもらえる街となるはずです。
日本全体では少子高齢化の傾向であっても、岐阜市だけを見れば、若者がたくさんいる街となり、市として生き残っていくことは十分に可能だと思います。そのためには、これからの数年間、岐阜市が何をどう行うかということがとても重要だと感じています。

今の岐阜市に必要なことはお金を稼ぐこと。そのためには、机上の空論で生まれたその場しのぎのような政策でなはく、頭のなかで常にリアルなシミュレーションをしながら政策を考え実行できる資質が求められます。そうした資質は、ガチンコのお金のやり取りが発生する民間企業で、たくさんの苦い経験などをして培われるものだと思います。それが僕が岐阜市長には民間企業で揉まれた人が適任だと考える理由です。

中西けんじさんの印象

中西さんは、岐阜高校→東京大学→電通(9年)→山中製菓という経歴です。電通では、セールスプロモーション局に配属され、キャンペーン企画や販促品のもの作りを経験されたそうで、その経験を活かして観光客の誘致や岐阜の名産品を世界に売り込む企画を発案し、実行してくれることを期待しています。そんな経験以上に僕が評価していることは、次の点です。

山中製菓はFC岐阜のスポンサーで、中西さんは議決権を持たないFC岐阜個人持株会を結成しました。FC岐阜を市民球団という形にし、FC岐阜に大きく貢献されている方です。岐阜東南ロータリークラブの定例会での『私がFC岐阜を応援する理由』というタイトルの中西さんのスピーチを読んで、この人本当に岐阜のことが好きなんだなと思いました。FC岐阜に関わることについて「社会貢献とか理由はいろいろつけられるのですが、根本的には自分が好きでやっています。企画を作ったり、いろいろなアイディアを出して、それを何かに変化させていくことが好きなんだと思います」と言っています。中西さんは、地位や名誉、お金のために行動するのではなく、自分が生まれ育った街や誰かのために、自分がやりたいから行動する素敵な人だなと、この一文がとても印象に残りました。このスピーチは2009年12月のものです。ここからは想像ですが、8年が経ち、岐阜市のために自身でできる具体的なアイデアがいろいろと思いつき、自分が岐阜市長になればもっといい街にできるという強い意志から、市長という肩書のためではなく、岐阜市のためできることをしたいという強い思いから今回、立候補を決意されたのではないかと思いました。
僕は、政治家になりたいから岐阜市長になりたいという人ではなく、岐阜が好きで岐阜市をもっといい街にしたい、そのためにこういうことをした方がいい、それを実行するために岐阜市長になって岐阜市に貢献したいというような、岐阜市のためにという人に岐阜市長になってもらいたいと思います。中西さんが岐阜市長になったら、私利私欲のためではなく、岐阜市のことをまず第一に考えていろいろな政策を実行してくれると感じています。

ご興味がある方は、前述した中西さんのスピーチを読んでみてください。下記URLの一番下にあります。内容も面白く、人柄もよく伝わってくる素敵な内容です。
http://wishclub.jp/gifutonan-rc/syuho1708_23.html

自民党について

中西謙司さんが自民党から推薦を得る過程で思ったことを書きます。
岐阜市長選にあたって、自民県議の長屋光征さんと、中西謙司さんの2名が推薦依頼を出し、選考の結果、昨年の9月30日に中西さんに一本化することになりました。僕は個人的には、民間企業での社会経験がない長屋光征さんより、社会経験が豊富な中西さんを推薦してほしいと思っていましたが、野田聖子さんの秘書も務め、岐阜県議会議員と知名度も高く、自民党により近い長屋さんを推薦するのだろうなと思っていました。しかし結果は違っていました。選挙に勝つということだけを考えたら長屋光征さんだったような気がするのですが、岐阜市をよりよい街にするために現段階でどちらが適任かという判断で中西さんを推薦したように感じられ、自民党を見直しました。
何度も言いますが、今の岐阜市に必要な人は稼げる人だと思います。中西さんは雇用される側、雇用する側の両方を経験され、雇われる側のメンタルや人を使うことの難しさもわかっておられるだろうし、稼ぐことの難しさや、稼ぎ方も熟知されていると思うので、中西さんなら、岐阜市を稼げる街、その結果住みやすい街にしてくれるのではないかと期待しています。そして自民党岐阜市支部には党利党略ではなく岐阜市のことを考えて政策を実行してくれることを期待しています。

  • 中西けんじさんの公式ホームページ
  • 中西けんじさんの政策詳細
    (現在ホームページはありません)

キャッチコピーが「企画、アリ。」、マニフェストのタイトルが「私の企画書」と言うのがやってくれそう感があります。
岐阜市のためのアイデアが既にたくさん閃いていそうで

他の候補者についての記事

岐阜市長選公開討論会(2018年1月9日)での中西けんじさんの回答

  1. 2035 年には、総人口が10%減少し、65 歳以上の人口が33%を超える岐阜市。持続可能なまちづくりに向けて、市民に特に伝えい・気づいてほしい、岐阜市の課題は何とお考えですか?そして、それを克服し、持続可能なまちにしていくために、特に注力すべき政策は、どのような政策だとお考えですか?
  2. これまで岐阜市では、子育て・教育立市を掲げ、小学校1年生からの英語の教科化やプログラミング教育等を推進してきましたが、今後の子育て・教育政策について、どのような部分に力点を置くのか、またその理由について教えてください。
  3. 人口が縮小し、高齢化が進展する岐阜市において、行政に頼るのではなく、市民が主役となって地域を支え、コミュニティを維持し、市民が公共を担うことは必要不可欠と思われます。仕事や子育てに忙しく、自治会に加入しない家庭も少なくない一方、市政やまちづくりに参画したい人が、参画の方法が分からず、参画できないというケースもあります。市民が主役となって、地域づくり、岐阜市づくりを担っていくには、どのような政策を推進していくべきとお考えか教えてください。
  4. 若い世代が岐阜市に住み、子を産み、育て、まちの担い手となっていくためには、岐阜市に魅力ある「仕事」が不可欠です。また、岐阜市の税収を伸ばし、公共サービスを維持するためにも魅力ある「仕事」が必要です。岐阜市に「仕事」を作り、稼ぎを生み出し、まちを元気にするために、どのような政策に取り組もうとお考えか教えてください。

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