WordPressの勉強会 WordBench岐阜に行ってきました

みんなの森 ぎふメディアコスモスの「かんがえるスタジオ」で4月14日に開催された、第10回WordBench岐阜に行ってきました。

WordBenchというのは、WordPressを好きな人・興味のある人が集まって構成されている地域コミュニティで、WordPress初心者から上級者までどんな人でも参加できます。

WordPressは端的に言うと、ホームページを簡単に管理・更新できるCMS(Contents Management System)の1つで、w3techsによると、世界のウェブサイトの内30%が WordPressで作られており、CMSのシェアなら60%という結果が出ています。この数字の通り、WordPressで作られているウェブサイトはとても多く、「ホームページ何で作る?」となった時に、CMSを選択する場合は第一候補になります。

WordBench岐阜には初めて参加したのですが、WordPressの良さを多くの人に知ってもらいたい使ってもらいたいという思いで有志の方がやっているという印象でした。WordPress コミュニティ運営イベントの原則に「特定の企業、団体や個人の利益を目的としたイベントであってはなりません。」とあり、セミナーで人を集めて顧客などに繋げるという主催者自身のためのよくある胡散臭いイベントではなく、初めての方でも安心して参加できると思います。

例えば、定年後や、子育てが一段落した方、副業をしたい方などが、料理教室などの特技を活かしたカルチャースクールなどを始める場合、ホームページを作ることが多いと思いますが、しっかりしたホームページを作ると結構な金額になります。高くても費用対効果が見合えばいいのですが、まったく効果が出なかったというケースも多々見ます。

僕はホームページ関係の仕事をしていますが、ホームページ制作会社の良し悪しを見分けるには、豊富な知識が必要になってくるので、一般の方がいいホームページ制作会社かどうかを見分けるのは難しいだろうなと思います。

個人的な考えですが、小規模な地域ビジネスの場合、難しいシステムやデザインが必要でない場合が多いと思うので、ホームページ制作を外部に委託するのではなく、自分で作った方がいいのではないかと思っています。
その理由は、ホームページを1から作るにはHTMLとCSSの知識が最低限必要になるのですが、WordPressのテーマ(わかりやすく言うとホームページのデザイン・レイアウトが用意されたテンプレート)をうまく利用すれば、HTMLとCSSの知識がなくても、立派なホームページが作れるからです。(もちろんマニュアルを読んだり、わからないことがあったらネット等で調べたりすることは必要です。そういうことが苦手な人は外部に頼む方がいいかもしれません。)
おしゃれなヘッダー画像とか、イラストなどがどうしても欲しいという場合も、今はクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスを使うという選択肢もあり、自分好みのホームページを作ることは充分可能です。

今回のWordBench岐阜では、『公式ディレクトリ登録テーマ「Lightning」で作るビジネスサイト』と題して、WordPressのテーマを使ってビジネスサイトを作る説明が行われました。
HTML・CSSといった知識がはなくても「Lightning」というテーマを使えば、Lightningのデモサイトのようなホームページが作れることをパソコンで実際に操作しながら説明してくれました。

もし、ホームページを作りたいと思っている方がいたら、一度WordBench岐阜に行ってみるといいかもしれません。
次回の第11回WordBench岐阜は、5月26日(土)12:30~16:00で、内容は、新しいバージョン WordPress5.0 から搭載予定の新しいエディタ「Gutenberg」の紹介です。
エディタはページのコンテンツ箇所を作る時に使う非常に重要な機能で、使いこなせればHTML/CSSが分からなくても、見映えのいいページを作ることができるので、初心者の方にも参考になるとは思うのですが、新機能の紹介や変更点が主になると思うので上級者向けの話しの方が多くなるかもしれません
2018.05.13
訂正します。主催者の方からのリプライ↓で教えていただきました。初心者向けの内容になる予定とのことです。

また、「WordBench岐阜参加者フォーラム」というWordBench岐阜に参加した方限定の承認制Facebookグループがあり、WordPressを使って発生した疑問や質問、参加したセッションでわからなかったことなどを質問できるようなので、WordPressでホームページを作ってみたい方にとって勉強になるコミュニティなのではないかと思います。

会場であったメディアコスモスは、「知の拠点」の役割を担う市立中央図書館、「絆の拠点」となる市民活動交流センターと多文化交流プラザ、「文化の拠点」となる展示ギャラリー等からなる複合施設として建設されました。今回のWordBench岐阜の開催は、メディアコスモスが当初の目的どおり「絆の拠点」として活用されている一例であり、今後もメディアコスモスが知・絆・文化の拠点として岐阜市民に利用され、市の発展に繋がればいいなと思いました。


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