棚橋保之さんが政治を志した背景は、経営コンサルティング会社で地域企業をコンサルティングしていく中で、「政策、法律、制度、行政対応」の壁に阻まれるという悔しい経験からだそうです。
経営コンサルティング会社で、地域企業の経営計画を立案したり、電力業界のベンチャー企業で、電気を地域で作り地域で使う、スマートシティ事業を推進してきました。しかし、こういった活動の中で、政策、法律、制度、行政対応などで、何度も悔しい経験をしました。ところが、先進的な首長がいる地方都市では、計画が円滑に進むことがありました。そのような首長と接する中で、自分自身が首長となり、岐阜を地方の成功モデル都市にしていきたいと考えるようになりました
出典:棚橋やすゆき後援会新聞
棚橋さんの政策を見ると「IoTモデル特区の推進」というのがあり、それが実現できれば、他の自治体では制度などの問題でできないことが岐阜市ではスピーディーに進めていけるようになり、他の自治体と差別化でき、企業誘致にも期待ができそうです。
棚橋さんは、これまでの様々な経験を踏まえ、グローバルな視点で岐阜市をよくするために新しい技術をどんどん取り入れ、新しいことに果敢にチャレンジしてくれそうな感じがしました。