4月28日にFC岐阜のホームスタジアムである長良川競技場にサッカー観戦に行き、ハーフタイムにトイレへ行った際に目にした驚きの光景。
左側がトイレでトイレ待ちの行列ができています。右側が喫煙所
トイレ待ち時にトイレ側から見た喫煙所
バックスタンド側のトイレのすぐ前にビニールテープで区切られた喫煙所があり、4つほど置かれていた灰皿を大勢の喫煙者が囲みタバコを吸っていました。1枚目の写真の左側にトイレがあり、トイレ待ちの行列には子供もたくさん並んでいます。2枚目の写真はトイレ待ちの列から撮った写真です。
「スポーツ=健康」というイメージがあり、サッカースタジアムは受動喫煙対策がしっかり行われているものだと思っていたので、この光景はかなりの衝撃でした。「いったい、いつの時代だよ」と。
このままでは良くないのではないかと思い、FC岐阜への問題提起という意味も込めてTwitterで以下のツイートをしました。
FC岐阜のホームスタジアム。トイレのすぐ横に喫煙所があり、トイレに行けば強制的に受動喫煙させられる。子供もたくさん行く場所であり、完全分煙できないのであれば、喫煙所を置くべきではない。「子どもたちに夢を!!」を理念とするチームならば再考してほしいと思う。#受動喫煙 #fcgifu #FC岐阜 pic.twitter.com/EUBwEj9Nk3
— 岐阜堂々 (@gifudo2) April 28, 2018
このツイートに対して、同じ様に感じてくださる方や、以前から不快に思っていた方から次のようなツイートがありました。